段取り

昨日、今日とテスト、書類準備の関係で忙殺気味。午前８、９時ごろに起床。学校と自宅への往復を繰り返すだけの二日だった。正直ここ数日はスリープサイクルの記録を忘れてしまうくらい頭の中が上の二つでいっぱいだった気がする。

読者の中には「書類準備で忙殺って。。。」と思う方がいるかもしれない。いや、どちらかというと僕は書類準備がものすごく嫌いなタイプと言える。原因とかそういうのはきっと明白で僕が単純にことの段取りが下手だからなのではないかと思っている。なぜ段取りが下手なのか。個人的に思い当たる中で一番大きいと思われる要素は不確定要素との接しかただと思う。一通りやってみて気づいたこと、学んだことは以下の通り。

1. 達成のためにしなければいけないことは何か
2. その中で自分が今すぐできることは何か
3. 何が不確定要素なのか
4. 最短、最長でどれくらいかかるのか
5. そのために終わらせるべきことは何か

授業終わりにSeasons of Japanで食べたミックス丼（★★★☆☆）

バークレーの夜景

夜ご飯に食べたHouse of CurriesのChicken Tikamasala（★★★★☆）

10代後半でいつも賑わっているYogurt Land。今日も当分欲しさに部活連中が大量発生中

-v

今日のバークレーの天気はここ数週間で一番良かった気がする。Tシャツ短パンで入れるほどの暖かさと天気の良さ。どうやら２８度くらいあるらしい。そりゃそうだわな。なかなか日本で見ることのないちょうど良い天気だった。

授業が始まる３０分前くらいに起床。授業連絡その他を終わらせる。今日は家周りの仕事を全て終わらせたいので洗濯、ご飯作り置き、家の掃除らへんを一通り終わらせる。

python -vコマンドがターミナル状で打つと謎にクラッシュしてしまうというバグがあったので調べてみたら単なるバージョン違いによるもの。-vというコマンド自体サポートしていないのでクラッシュするんだとか。

-v Print a message each time a module is initialized, showing the place (filename or built-in module) from which it is loaded. When given twice, print a message for each file that is checked for when searching for a module. Also provides information on module cleanup at exit.

 むしろクラッシュじゃなくてそういう機能だったってこと。

生産性

お昼に起床して午後からの授業に出る。サブウェイでサンドイッチを買ってそのままカフェへ直行して直前テスト勉強。がしかしテストが来週に延期になる羽目に。なら一日前くらいでもいいからメールで教えてくれよと心底思ったがしょうがない。時間が増えたと思ってのんびり記憶でもするしか。夕飯にChipotleを食べてジム。今日は比較的あっという間に一日が終わったという感じ。

夜に食べたChipole。早く日本に到来しないのか。。

最近お昼頃に起きることが多い。何を懸念しているかというと一日丸々使う機会がないことだ。俺の体のデフォルトが半日＝一日になっちゃうと実際に朝早く起きた時にちゃんと一日持ってくれるのだろうか。正確には一日中同じ生産性を保って過ごしていられるの？という漠然とした不安にかられることが多々ある。（まあ結局朝早く起きろって話なんだけどね。。。）

生産性について今日は当たり前のようで忘れがちな大切な概念を学んだ。生産性とはアウトプット/インプットの関係であるということ。つまりこれは投資効率性であってただ生産総量を増やせばいいということではない。いかに少ないインプットで量と質のあるアウトプットを出せるかが大切。会社単位でのアウトプット/インプットと個人でのそれは若干考え方や視点が変わってくるが共通して大切なことは今必要なものを見極めてインプット量を減らしまくるということではないか。そういえばツイッターでそんなような趣旨の見かけたな。

坂本龍一氏のツイッター観。アウトプットする時間がなくなる、ホントこれ。 pic.twitter.com/ucN5W4uLhA

— SAETTA (@petitula) October 14, 2017

スパイシーチキン

午後起床。ご飯を食べずそのままテスト勉強。途中で韓国料理を食べる。ここのスパイシーチキンは美味しい。

 1時間勉強したのちジムで汗をかく。シャワーを浴びて運動再開。運動後の勉強は気持ちがいい。頭がすっきりしていて物の覚えが良い。情報の整理にストレスなくすっと入ってくる気がする。睡眠薬はないよりはあった方が効いているというレベル。

master failed to start, check stderr log for details

最近すっかりご無沙汰だったが軽く近況：土曜日にシアトルの方から小学校時代の友達が訪問してくる予定だったのでキャンパス案内、家でまったり語ったりして一日を終える。日曜日は午後に起床して数時間だけ勉強。金曜日あたりからひいていた風邪の体調悪化のため早めに寝る。今日月曜は午後からテストがあるので午前中は勉強して午後は軽くゲームをする。晩飯は外の日本食レストランで済ませてこれからジムに行く。今週はあともう一つテスト、２つのエッセイ提出があるので色々と面倒くさい週。だとわかっていたのだが合間の時間でサイトのデプロイを試みたのだが手順通りやったのに（当たり前のように）繋がらない。厳密にはデプロイどころかunicornの立ち上げに失敗する始末。

原因は以下のいずれかにあると思っている。

• unicornの起動設定のところがおかしい （config/unicorn.conf.rbを見直す必要がある）
• 何らかの原因で起動していないunicornのpidファイルが残っている
• 実際にunicornが起動してしまっている 

あまりして来なかったことだが問題が発生したら

1. ログファイルを確認
2. 原因を突き止めて仮説を作る
3. ググる
4. 実行、挙動確認

のサイクルを回すことことが今の所問題解決への近道だと思ってはいるが３と４で異常なほどに時間がかかることが今後の課題。もっと長期的な視野でみると「インフラの知識がない」という課題は致命的。一日でもかければ本一冊は消化できると思うし感覚的に違うと思う。しかしまずは手探りでやってみて後から体系的な知識を詰め込む方が理解度が違うのは事実なのでもう少し上の方法でPCDAを回していきたい。

商社

多少良くなったとはいえ相変わらず睡眠パターンの調子が悪い。注文した睡眠薬は明日届く予定なのでとりあえず今日は自力で寝ることにする。

午後に起床。クレジットカードの上限が超えてしまいなにも買えないことに気づく。現金もドルはほとんどないので実質経済活動を行えない状態に陥る。ルームメイトにお金を借りてSeasons of Japanで昼食をとってそのまま授業へ向かう。夜の授業までルームメイトの模擬面接を手伝う。他人の面接を評価することは自分の面接の改善にも繋がるので快く快諾した。気づいた点は

• その人がどれだけ面接を準備してきたか、嘘をついているかはすぐわかる。本当に。
• 結論から先に言う。ポイントを先にまとめておく。
• 経験は具体的に語る。要点との一貫性は忘れないように。

夜の授業に向かう。途中何度か寝そうになったことだけは覚えている。帰宅後すぐにタイレストランにて夕飯を食べる。45分間のジムを終えて引き続き面接の手伝い。父親と電話で商社に関することを詳しく聞いた。さすが業界の中で働いているだけある。非常にわかりやすい説明だった。そのあとは論理的な構成について自分の考えをルームメイトに伝えた。今のスタートアップと商社が既存のリソースの再利用という点で近似しているということについてだ。そろそろ寝るとするかな。

睡眠パターン

睡眠のパターンが明らかにおかしい。午前８時を過ぎると急に睡眠が襲ってきてとてつもなく深い眠りについたような気がした。起きたらすでにお昼を過ぎていた。毎日ジムにも行ってるし食事のパターンもそこまで狂っているとは思えない。一番手っ取り早い解決策として睡眠薬を導入して見ることに。

起床後、Sillicon ValleyのEP1を観ながら卵焼きを作る。典型的なスタートアップのサクセスストーリーをコミカルに描いたというイメージだろうか。サービスのコンテンツはクソだがその技術力を買われ2人の投資家にオファーをもらって...という話。そのあと学校の予習を夕方までやり途中House of Carriesで晩御飯を食べる。帰宅後１時間ほど勉強再開してジムへ。就寝までの１時間はダラダラ過ごす。寝る直前に少しだけ読書して寝る。